説明不足
こんばんは、train です。
やっとブログを書く時間に恵まれました。ちょっと多忙な日々を送っていました。
先日、我が家で起きた
離婚騒ぎ
について、今回お話します。
9月初旬あたりから、現夫がイライラ気味でした。私が彼の発言に対してやんわりと指摘すると、彼は「もう、いいよ!」と投げやりになったり、物に当たり散らしたり、怒鳴ったりしていました。
連日続いたので、さすがに私も、自宅を出ようと思い、一人暮らしのための物件探しをしていました。
物件の契約の寸前で、現夫に伝え、離婚の合意に至るところでした。
彼の連日のイライラした行動には意味があったのです。彼は重い口を開きました。
① 前妻の息子 22歳から何回か電話連絡が来た。
② 息子に「専門学校に通いたいから入学金を貸して欲しい」と言われた。
③ 現夫自身は現在貯金がなく( 驚愕の事実でびっくり)、入学金を用意出来ない。
④ 銀行に借り入れ、自身の兄弟にも借金を頼んだが、一切断られた。つまり、八方ふさがり。
⑤ もうどうしていいか分からず、イライラ、ヤケになっている。
私も、①〜⑤の説明を聞いて、腑に落ちました。
最初から順序だてて私に説明していれば良かったのにね…。
私が導き出した結論は
前妻の息子の専門学校入学金を私が貸し出す
ことでした。若者に勉学の道を閉ざしてはいけませんぜ。
それ以降、現夫の態度が変わりました。
現夫本人も、今回の件で、自分の説明不足さを実感したそうです。
伝えること、伝え続けることが大切ですね!