値ぶみと癒し
こんばんは、trainです。
今日もシフトで休暇をいただきました。
あまりに心と身体を病んでいたから、メンテナンスしました。
定期通院している心療内科で、新職場の悩みを打ち明けたら、医師に
「あなた、着任してまだ1ヶ月も経っていないから、周囲から『値ぶみ』されてるんだよ、わかるよね。」
と、言われ、処方箋を出され、あっさり診察終了。確かに、その通りです。
次に心療内科のそばにマッサージサロンがオープンしていたので、身体メンテナンスにて入店。
セラピストさんが、私の身体の硬さにびっくりして、「色々、大変でしたね」と言ってくれた…。私もその言葉が嬉しくて、慣れない職場の悩みや、業務について打ち明けた。セラピストさんは
「お辛いでしょうね」
と、ぽつりと言ってくれた。涙が出た…。医師が言ったことも正論、仕事だから割りきらないといけない、でもまだまだ慣れないから辛いのが本音。
最後にお会計を終えて、セラピストさんは「疲れたらいつでも来てくださいね」と言ってくれた…。本当に嬉しかった…。
誰にも弱音を言えなかった…。
嬉しい言葉のプレゼントでした。
ちょっと救われた…。
やっぱり言葉は大切…。