17:30になると、役所から聞こえるアナウンス。
「外で遊んでいるお子さん達はおうちに帰りましょう」
哀愁感が漂うこのアナウンスが好きで、ちょっと切なくなる。
私の好きな俳人「尾崎放哉」について。
咳をしても一人
学生時間に衝撃を受けた句です。
彼が孤独を愛していたのか、何らかの因果関係で孤独になってしまったのかはまだ、読み解いている途中です。
すごいですね、短い句の中に漂う、そこはかとない奥深い孤独感。
それが絶望なのか、愛情への渇望なのかは分かりません…。
とにかく、この孤独感、大好きです。