まずは食べねば!
こんばんは。train です。
帰宅途中、仕事帰りに無性にお腹が空いたから、寄り道して、「お蕎麦とかき揚げ丼セット」をパクリ。
淡々とした応対の年配の店員さん。
そこそこお客さんはいるけど、お一人様ばかりの店内。
演歌が流れている…。
なんてステキな環境…。
自分はもともと食に興味がないので、自宅で1人でいると、食事を抜くこともしばしば…。すると、やつれてしまい、見苦しくなるんです。
食欲の落ちる夏こそ、食べたい時に食べねば!
久しぶりに外食、染み入る味わいでした。
そんな1人ごはんをして帰宅した時に限って、いつもは帰宅の遅い現夫が早く帰宅してきました…。
「蕎麦を茹でて一緒に食べよう」
と帰宅した彼に言われました。
タイミングが…微妙。
私は「外食したんだ、ごめん。」と謝ったけど、現夫はお怒りモード…。
美味しかったような気まずいような。
言霊 その2
こんばんは、train です。久しぶりに3連休が取れて、ちょっとホッとしています。前職場ではあり得ないことだったので…。
さてさて、現夫の言霊の話です。
彼が地雷を踏んだ言霊
本日、彼は正午に「ちょっと出かけてくる」と外出し、18:00に帰宅しました。帰宅後の会話の中で、
「今日さぁ、実家でお盆の集まりがあって行ってきたよ」だそうな。
義実家では嫁の私は他人扱い、出入り禁止なので、もちろん集まりがあることを知らされていません。
なので私は、夕食を作る都合上
「お呼ばれされたのなら、お腹は空いていないよね?」
と質問しました。この発言に47歳現夫はブチ切れ、包丁をなぜかシンクに投げつけ、
「俺は今日は一口も夕飯くわねぇからな!」
と、おかんむり。そのくせ、ビールだの、焼鳥だの、サラダだのは食べる。締めは柿の種。
誰がどの発言で関係がこじれたかは分かりませんが、嫁はいつまでも他人なんですね。いいですよ、義両親様、お元気ならば。私は小姑が義両親との面会をブロックしているから、お顔は一生拝見出来ません。どうぞ、お元気で…。
あーちょっとでも。
こんばんは、train です。
今日は自分の気持ちについて、です。
6月に退職、7月に転職し、現在もひたすら職場に慣れるため、黙々と勤務しています。この暑さのせいか、寄り道もほとんどしません。まっすぐ自宅に戻って涼みたいですもの。
こんな自分を陰で応援してくれていた男性がいました。昔の職場の同僚です。
彼とは数ヶ月に1回、夕食を共にし、近況報告をし合う仲でした。
また、何日かに1回、メールのやり取りもしていました。お互いに励ましあう関係でした。
今朝、彼からメールが…。
「おはよう、ゆきこは優しすぎるんだよ」
なんじゃ、このメール…?
私の名前は「ゆきこ」じゃないし。
一瞬ア然としました。
微妙にショックでした。
なぜ、ショックを感じるんだろう。
それは、彼のことが
好きだったから?
おそらくそうでしょうね。
今はちょっと動揺気味です。
彼には「私はゆきこという名前じゃないよ」と返信しましたが、未だ応答なしです。まぁ、しばらく様子観察します。
久しぶりに気持ちが揺らぎました…。
言霊
よく聞く話で、発した言葉には「言霊」が存在します。
こんばんは、train です。
言霊は消えることがありません。
この時期、発しても無駄な現夫の言霊…。
マジ、やべえ、世の中おかしい、暑い、死ぬ。
あの政治家、株上げてさぁ、ウハウハじゃん。
こんな試合にまけるなんて、このスポーツ選手、もうダメじゃん。
うわ、安い、この不動産、ヤバくねぇ⁉︎
アナウンサーの姉ちゃん、今日の服、ケバイよな。
お願いだから静観していて。あなたがテレビに向かって言霊を発する限り、私はテレビを観たくなくなるのよ。
私は、大人が「ヤバい」と言う言葉を使うのが好きではありません。自宅内でも聞きたくないです。雑談に使用する程度ならともかく、仕事の報告や業務連絡で使用して欲しくないです。
なぜなら「ヤバい」という一言で、状況説明が全て片付いている気がしてならないから…。
今日はおやすみなさい。
音楽はクールにいきたいものです。
言葉づかいも簡潔にいきたいものです。
謎のお局行動
6月8日に前職場を退職しました。
こんばんは、train です。
現在の職場では新たな業務内容を覚えつつ、周囲の方々に支えられながら何とかやっています。
前職場にいたお局様、現在の職場の別部署にもいました。
お局様、と呼ばれる方々には共通する行動があるのでしょうか…。
① 残業大好き
「退勤」タイムカードを押してからさらに仕事。不思議…。
② 外部に対する電話応対が非常〜に素晴らしい。
電話応対が丁寧なのは見習いたいですが、別部署に対してはややヒステリックな、苦情めいた電話連絡があります…。怖い…。
③ 「ちゃん」づけ。
男女構わず、職員は皆「ちゃん」づけです。ご自身の気に入らない職員さんは…無視されているみたいです…。怖い…。
④ 「ありがとう」を言う相手を選ぶ。
ご自身より格下だと思っている職員が仕事で成果を出しても「ありがとう」とは彼女達は絶対言わないようです。私も言われなかった部類でした…。不思議…。
⑤ 女子力満載
お局様も女子ですからね、良いのでしょうけど…。
等々、枚挙に暇がありませんが、転職してからの人間観察記録でした…。
「小姑」と「お局様」と、どちらもあまり良い意味で使われない言葉ですね…。
女性の立場って…。
きっかけとなる
人間が行動するのには、まずきっかけがあります。
何か理由が必ずあります。
私が前職場を退職したきっかけは…お局様の発言からでした。
私の主催した会議に対して
「グダグダなひどい会議でしたね」
と言われました。
仕事だから、彼女にほめてもらおうとは思わない…。
ただ、自分がそんなグダグダな会議をした覚えもない…。周囲の職員に聞いても「そんなことはなかったですよ」と言われました。
今までの仕事人生の中で、悪い意味で、いちばん私の心を揺さぶった言葉でした。
そこから徐々に、私の仕事に対する意欲がそがれたのかもしれません。
嫌な気持ちは嫌な気持ちなんです。心に残るんです。スルーも受け流しもできません。
我慢の限界だったんでしょうね、自分。
言葉はプレゼントにもなり、攻撃にもなる。
当分、頭から離れない言葉でしょう。
鉄道写真を撮影する余裕ができました…。今となって…。