ひとりでいること。

ただ1人、黙々と、積極的な孤独を選択しました。

板ばさみ

こんばんは、train です。

前回お話しさせていただいた、元彼の話の続編です。

 

彼のお母様の認知症の進行にともない、デートもままならず、ドタキャンがあったりして、結局は私から連絡を絶ちました。

 

彼は私に謝罪したい気持ちが強くあったみたいでした。何回か「謝りたいから、食事に行こう」とメールだの、留守番電話にメッセージが残っていました。

 

また、彼にドタキャンされるのが怖くて、嫌で、結局会うこともなく、お別れしました。

 

今にして思えば、彼は私とお母様の板ばさみだったのかな、と思い返します。私も幼かったですね。器の大きい人間ではなかったですね。

 

雨の1日だったので、回想しました。

 

明日は晴れますように。

mother and daughter...the passage