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ひとりでいること。

ただ1人、黙々と、積極的な孤独を選択しました。

あなたが悪いのではないの。

こんばんは、train です。

今回は前回にちょっと登場した元彼の話をしますね。

元彼とはどのくらいの期間付き合いがあったか定かではありません。

私の記憶が遮断しているのでしょう。

 

彼は、認知症のお母様の面倒を良く見ていた、頑張り屋さんでした。彼自身も、リストラや再就職といった艱難辛苦を乗り越え、コツコツと働いていました。

 

そんな状況下でも、彼は私に会う時間を作ってくれました。ありがたかったです。

 

次第に彼のお母様の状況が変化します。

認知症が進行したようでした。

お母様は、お出かけをされて、帰り道がわからなくなり、迷い人になることもしばしば…。警察のお世話にもなったようです。

 

デート中や、デートの予定日に、そんな色々な予測不能な事態が発生し、彼も対応に追われていました。

 

そんな彼を見ていて私は辛かったです。

それでも、彼はなお、時間を作って、私を食事に誘ってくれたりしました。

 

いたたまれない とはこんな感じかな、とその時思いました。

誰も悪くないんだけど、私ばかり引け目を感じる…。

 

結果、私から連絡を絶って数年が経ちました。

 

別れ際に何を話したか、メールでやり取りをしたのかも今となっては覚えていません。

 

大人になると、こんな別れもあるんだな、と感じた一瞬でした。

...the despair of a broken heart