ひとりでいること。

ただ1人、黙々と、積極的な孤独を選択しました。

耐え難い孤独

様々な方々へのインタビューをなりわいのひとつとしている train です。

 

寂しくてしかたがない。

 

彼は、そう叫んでいた。

理由があって、高齢者施設で暮らす男性について。

彼の元には頼りになる息子さんが、毎週面会に来るけど、彼の頭の中では「息子は3ヶ月来ない」という設定になっている…。

私はただ、傾聴するだけでしかなかった。彼の過去の華やかな人生の話を彼は繰り返し話をしていた。

 

孤独になることとひとりでいることは違うんだな…。

と改めて感じました。

うん、しみじみ…。

alone