2016-08-05 耐え難い孤独 様々な方々へのインタビューをなりわいのひとつとしている train です。 寂しくてしかたがない。 彼は、そう叫んでいた。 理由があって、高齢者施設で暮らす男性について。 彼の元には頼りになる息子さんが、毎週面会に来るけど、彼の頭の中では「息子は3ヶ月来ない」という設定になっている…。 私はただ、傾聴するだけでしかなかった。彼の過去の華やかな人生の話を彼は繰り返し話をしていた。 孤独になることとひとりでいることは違うんだな…。 と改めて感じました。 うん、しみじみ…。