アイスピックのように
言葉が突き刺さった。そもそもアイスピックなんて一般家庭にはほとんどないだろう。バーカウンターみたいなところで、バーテンさんが氷をロックグラスに入れる大きさに削るためにある。
こうして見るとけっこう鋭いですね。
結局、何が言いたいかと言うと、前回のブログの続き、
正月明けに救急搬送された姑さんの見舞いに10日間行けなかった。train の旦那様も「母ちゃんは大丈夫だから、見舞いに一緒にいかなくても大丈夫だよ」と言っていた。だからその言葉を真に受けていた。そうしたら義理姉様から
「お前の嫁は見舞いにも来ないのか!家に関わる気がないのか、と姉ちゃんが言っていたよ」と、旦那様がtrainに伝言してくれた。あなたが見舞いに行かなくていい、なんて言っていたのに。
その言葉が今でもアイスピックのように心のどこかに突き刺さり、まだ、抜けていない…。
だから、しがらみは嫌だ。
こんなことでへこたれる弱い自分も嫌だ。だから、1人が好き。頼ることもなくなった…。