とは言え
続編です。
我が母も自分の母親、(私の祖母ですね)に、散々な目にあってきたらしいです。毒親とまでいかなかったけど、後妻の連れ子だった私の母親は、肩身の狭い思いをして生活して、かつ、かなり厳しい教育を受けたらしいのね。
だから、祖母と母親も不仲だった…。
実弟の情報によると、昨年、祖母が95歳で大往生したらしい。祖母の家族から私の母親宛に、その旨を伝えるハガキが届いたらしい。実弟のメールによると、
母親は自分の母親の死について何とも思わなかったらしい。
ただ、この文面だけを真に受けると、
もしかしたら、母は自分の母親の危篤状態を早くに知っていたら、何らかの手段は講じていたかもしれない…。
ただ、事後報告のようにハガキを受け取っただけなんて…。
お母さん、ちょっとかわいそう。
なんて、少し思ってしまいました。